• Feb 25, 2019

    新世代SimpleLink Wi-Fiデバイス『CC3x35』、スマート社会の課題解決を支援

    テキサス・インスツルメンツはこのほど、次世代のSimpleLink™ Wi-Fi®デバイス『 CC3135 』、『 CC3235S 』、『 CC3235SF 』を発表しました。 Bluetooth® Low Energy(BLE)およびその他のGHzとの共存を可能にする5GHzおよび2.4GHzデュアルバンドWi-Fi MCUであるこれらの新デバイスは、ネットワーク効率の改善、システムの安全性、低消費電力を単独のプラットフォーム上で提供します。 多くのWi-Fiネットワークは2....
    • May 16, 2018

    スマート化だけでは不十分 - 最新のサーモスタット事情

    IoT技術についての話題では、「スマート」という言葉が実に無造作に使われていますが、厳密にはどういう意味なのかと疑問に思う人もいるかもしれません。もし誰かに、「スマート・サーモスタット」の意味について尋ねられたら、次のように説明することができるでしょう。 ユーザーが家や部屋に出入りするときにユーザーの行動を学習 液晶ディスプレイ(LCD)、あるいはスマートフォンやタブレットに温度や現地の気象情報を表示 温度、湿度、気圧、周囲の明るさ、空気の質を測るセンサや接近センサなど、さまざまなセンサを感知...
    • Dec 5, 2017

    ハードウェア・レベルでのWi-Fiセキュリティの強化

    IoT(Internet of Things)の設計者はおそらく多くの場合、セキュリティに関して、より少ないコストや労力でより多くのことを成し遂げるよう求められ、乏しいシステム・リソースや限られた経験の中で、増え続けるさまざまな脅威から製品を保護するための新しい方法を常に模索していることでしょう。 この記事では、そのような苦労が現実のものであることを理解したうえで、IoTのセキュリティで最も重要性の高いいくつかのリスクの概要を示し、それらの対処方法に関してよく誤解されている点について説明します。...
    • Oct 27, 2017

    TIのBluetooth Low Energyソリューション、車載システムの自動化を実現

    両手に荷物をかかえた状態でクルマに乗り込もうとしたときに、鍵をどのように取り出すか困ったことはありませんか。そんなときにサポートしてくれるのが、あなたが持っているスマートフォンです。 あなたの携帯電話とクルマはBluetooth® Low Energyテクノロジで接続されます。人がクルマに近づくと、どれくらいの距離、および、どの方角から近づいているのかを直ちに検知します。クルマに近づくと、エクステリア・ライトが点灯し、携帯電話を通じてドライバーの身元が認証され、自動的にドアの鍵を開けて...
    • Oct 6, 2017

    電子ドア・ロックのゲートウェイを通して始めるIoT生活

    モノのインターネット(IoT)の新しい世界へと踏み出す過程の中で、各企業や家庭ではクラウドを通じて資産を保護することに、より高い信頼感を覚えるようになっています。電子ドア・ロック(eロック)は、IoT生活という新時代へのまさに入口となります。 ロックや鍵は何世紀にもわたって使われていますが、家庭やビルのセキュリティや制御のために、より高いレベルへと進化するときが訪れています。自宅やビルに誰が出入りしているかを監視でき、何キロも離れた先から指先のタッチ1つですべての動作を制御できるような世界を想...
    • Jun 22, 2017

    Bluetooth® 5で加速化する秘策

    Bluetooth® 5による速度の向上に合わせて、作業も加速化したいと思うことはありませんか。TIから発表された、シングルモードBluetooth Low Energyアプリケーション向けの世界初の完全認証Bluetooth 5プロトコル・スタックは、高速モードをサポートし、開発作業の容易なスピードアップに役立ちます。 Bluetooth 5は画期的な技術で、新しい高速モードでは、最大2Mbpsでデータを転送できます。これはBluetooth 4.2の2倍、Bluetooth 4.0の...
    • Jun 16, 2017

    少ない電力と配線で環境データを収集

    ビル・オートメーション・アルゴリズムに起因する環境要因の変化を把握し、その建物のセキュリティに関連するセンサから多くのデータを集めたい場合、周辺環境からデータを収集することが有益でしょう。ただ、ビルに多くのセンサを追加すると、一つ問題が生じます。それは、各デバイスに電力を供給し、通信するために膨大な配線が必要になるということです。ワイヤレス・センサを備えたIoTデバイスは、この配線問題を軽減します。また、以前、英語ブログ「 IoTデバイスのバッテリ寿命を延ばす方法 」で紹介したように、IoTデバイス...
    • Apr 11, 2017

    センサの通信方式を革新するデュアルバンド・ワイヤレス・コネクティビティ

    ベン・ギルボア (Ben Gilboa), Texas Instruments ここ数カ月の間に、Sub-1 GHzとBluetooth® low energyの両テクノロジを同時にサポートするデュアルバンド動作機能を搭載したワイヤレスSoC(System-on-Chip)が発表されました。これによりスマート・ワイヤレス・ネットワーク構築への新しい道が開けました。これまで、センサは中央の制御装置等や他のセンサと直接通信を行っていましたが、Bluetooth low energy...
    • Apr 4, 2017

    多数のコネクテッド製品と接続規格、1つのプラットフォームによる産業用IoTの変革

    ネットワーク接続された未来の工場を想像してみてください。回転するモーターやあちこち動き回るロボット・アーム、電気を供給すると、うなりを上げて振動する機器の動作でにぎやかな工場になっていることでしょう。そこでは、見渡す限りすべてのものが電子的に接続されています。これが産業用IoT(IIoT:Industrial Internet of Things)の未来像です。 それぞれの機器とクラウド内のリモート・サーバーの間で大量のデータが継続的に交換され、発生する振動やノイズから、放射される熱や湿気まで、...
    • Mar 13, 2017

    Bluetooth low energy で広がるIoTの世界

    ステファン・リモージュ(Stephen Limoges), Texas Instruments はじめに 過去10年間、組み込みデバイスはムーアの法則に従って急激な発展を遂げ、IoT(モノのインターネット)の展開を促進してきました。いずれハードウェアは共通化され、機能の差別化はソフトウェアで実現する日が来るでしょう。この変化によって、ソフトウェアを適応させるだけで別の用途に簡単に転用できる、柔軟なプラットフォームが可能になります。この記事で後述するように、民生用のリモコンと、進歩したインダスト...
    • Mar 9, 2017

    新製品!SensorTagキットのファミリにWi-Fi®を追加!

    IoT(Internet of Things)クラウド・アプリケーションのデモンストレーションが、これまでにないほど簡単になりました。SimpleLink™ SensorTagファミリに新しく加わったSimpleLink Wi-Fi® CC 3200 SensorTagキットを使用すれば、より高速かつ簡単にクラウドへ接続できます。 新発売の SimpleLink Wi-Fi SensorTagキット は、TIの低消費電力SimpleLink Wi-Fiデバイスである CC 3200...
    • Jan 23, 2017

    ビルをより環境に優しく、スマート化するIoTとその費用対価値

    建物は、基本的に居住者にとって快適な空間を提供しなくてはなりません。IoT(モノのインターネット)は、建物を居住者にとって単なるハコから、より認識されやすいものにすることで、居住者の環境を配慮し生活コストを抑えながら、より実りあるものに変えてくれます。 スマートビルを作るには、インテリジェントな照明やHVAC(空調機器)、火災報知器、ビルセキュリティ、そして互いを認識し合い、インテリジェンスを共有するようなエレベータ・システムが必要です。そうすれば、ビルは居住者と電力事業者の両方のニーズに迅速...
    • Nov 14, 2016

    デュアルバンド接続によるワイヤレス・センサ・ネットワークの管理法

    ビル・オートメーションなどの IoT アプリケーションの最新のトレンドの 1 つがスマート機能の向上です。これにともない、接続対象が増加するとともに、システムのプロビジョニングとメンテナンスの複雑性が増していることが、大きな技術的課題となっています。 センサ・ネットワーク導入とメンテナンスを簡素化し、コストを低減することは産業機器市場で重要な要件の一つとなっています。 Sub-1GHz をコネクティビティ・リンクとして採用 すれば、2.4GHz の採用時に比べ、スペクトラムの混雑解消、屋外...
    • Oct 5, 2016

    IoTを長距離かつ低消費電力でスマートフォンに接続

    IoT(モノのインターネット)–巨大であるにもかかわらず、決して目立たないこのネットワークは、様々な装置やデバイスなどを結び付けながら、日々進化しています。  スマートフォンを操作してドアの鍵を開けたり、家のセキュリティを守ったりする製品のコマーシャルを見たことがある方も多いはずです。ここでさらに、ホーム・オートメーション用、公共事業計量用、医療モニタリング用、車載用のシステムについても、アプリをクリックするだけですべての管理を行えるとしたらどうでしょう。以前は自分から動くことのな...
    • Sep 29, 2016

    スマート・ホームやビルディング・オートメーション向けのWi-Fi + Bluetooth low energy対応ゲートウェイ

    スマート・ホームやスマート・ビルディングについて、どのようなビジョンをお持ちですか?そして、そのビジョンをどのように実現しますか?本稿では、TIの WiLink™ 8 Bluetooth ®low energy +Wi-Fi®コンボ・モジュール製品 (WL183x) と、利用可能な ハードウェアとソフトウェア を使ったワイヤレス・ゲートウェイを迅速に設定できるよう、同システムの使用例をご紹介します。 ビルディング・オートメーション...
    • Aug 16, 2016

    IoTアプリケーションにサブ 1GHz を使う理由

    IoT(モノのインターネット) 市場において、かつてないほど多くのデバイスがすさまじい勢いでクラウドに接続されています。 ホーム・オートメーションのようなアプリケーションを利用することで、照明を点灯でき、所望の温度を設定し、車道に近づくと直ぐにモバイル・デバイスにあらゆる警報動作の通知を受けられるような、照明、ヒーティング、および警報システムを自宅に備え付けることができます。 今日、いくつもの異なるワイヤレス接続技術を使って、低消費電力デバイスをクラウドにつなげられるようになりました。どのワイヤレ...
    • Jul 26, 2016

    Bluetooth LEを高速化、簡素化、およびセキュアにする新しいBluetooth 4.2認証ソフトウェア

    TIは、Bluetooth® low energyのSDK(ソフトウェア開発キット)の最新版 BLE-Stack 2.2ソフトウェア をリリースしました。この新しい無償ロイヤリティSDKは、Bluetooth 4.2認証済みで、高スループット、プライバシーの強化、セキュリティの向上を含む全ての4.2コア・プロトコル・スタック機能を備えています。加えて、同SDKは簡易ネットワーク・プロセッサ機能も備えているため、Bluetooth LEのセキュアなワイヤレス接続を素早く簡単に追加して、どのよう...
    • Jul 1, 2016

    5G-より多くの人とモノを結ぶ次世代通信

    つながることで新たな価値が生み出される、コネクテッド・ワールドやネットワーク化社会への移行が加速しています。2013年時点で、世界人口の96%以上が携帯電話を利用し、発展途上国の人口の74%以上がモバイル・ブロードバンドを利用していました。2019年までにワイヤレス・データ・ネットワークのトラフィックはさらに10倍増えると予測され、地球上のほとんどの人がモバイル・サービスを利用するようになります (1,2) 。 躍進するM2M(マシン・ツー・マシン)通信との間でも大きな帯域幅の奪い合いになるで...
    • May 23, 2016

    新たな産業機器市場を切り拓く TI のデュアルモード Bluetooth® モジュール

    Bluetooth® と聞いて、何を連想しますか?Bluetooth を使用しストリーミングで音楽を再生するヘッドフォンですか?あるいは、携帯電話に無線データを送信するフィットネス用ステップ・トラッカー歩数計ですか?産業用の用途についてはどうですか?Bluetooth は、オーディオ機器や携帯電話だけにとどまらず、信頼性と堅牢性が極めて重要な分野で新たな用途を広げつつあります。TI のデュアルモード Bluetooth モジュールは、低消費電力、高い柔軟性、使いやすさなどを特長としており...
    • Mar 17, 2016

    Bluetooth Low Energy、ZigBee などの複数の無線規格に対応:IoT 時代を拓く超低消費電力無線通信プラットフォーム

    IoT を実現するキーデバイスとして、新しい SimpleLink 超低消費電力無線プラットフォームが登場した。Bluetooth low energy、ZigBee、6LoWPAN、Sub-1GHz、ZigBee RF4CE など複数規格に対応可能な無線通信機能、本体がスリープ中でもさまざまな外付けセンサを制御してデータ収集可能なセンサ・コントローラ機能などを統合した プラットフォームだ。 世の中に存在するあらゆるモノが自律的にクラウドにつながり、情報をやりとりしたりサービスを利用する IoT...
    • Mar 8, 2016

    IoT 用途に向けたワイヤレス・マイコン、1 個のコイン型電池で 20 年の動作が可能 [CC1310]

    世界のエレクトロニクス企業が熱い視線を送る IoT(Internet of Things)市場(図 1)。市場予測では、2020 年には数兆米ドルといった極めて大きなビジネス規模に成長するという見方が多い。将来性は極めて高い。 図 1 拡大する IoT 市場 IoT システムを構成する上で欠かせないのは、数多くのセンサ・ノードだ。センサ・ノードを多くの場所に取り付けて、ある物理量(データ)を検出し、無線(ワイヤレス)通信技術を使ってクラウド・コンピュータに送る。集約したデータをクラ...