PGA 460-Q1 SFF小型フォーム・ファクタ)超音波モジュールの回路図とプリント基板パターン

PGA 460Q1SFF は、PGA 460-Q1超音波センサ・シグナル・コンディショナと必要な周辺部品の片面プリント基板への実装を例示する、小型フォーム・ファクタのソリューションです。この小型フォーム・ファクタ・ソリューションには、トランス駆動とハーフブリッジ駆動という二種類の基板モジュールがあります。これらは両方とも、モノスタティック・モードとバイスタティック・モードの動作をサポートしています。モノスティック・モードでは1個のトランスデューサを使って超音波の発射とエコーの受信を行います。バイスタティック・モードでは、送信専用のトランスデューサから超音波を発射し、受信専用のトランスデューサで反射してきたエコーを受信します。

  

PGA 460Q1SFF-XF

PGA 460Q1SFF-HB

Note: Altium プロジェクトのPGA 460Q1SFFの回路図とプリント基板パターンは近日中に発表される予定です。

PGA 460Q1SFF-XFトランス駆動モジュール

回路図:

プリント基板パターン:

   

PGA 460Q1SFF-HB ハーフブリッジ・ダイレクト駆動モジュール

回路図:

プリント基板パターン:

  

※上記の記事はこちらのBlog記事(2017年5月16日)より翻訳転載されました。

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