TI では、Bluetooth® Smart 製品の拡張と改良を日々進めています。 当社製品には非常に強い関心が寄せられており、新製品の SimpleLink™ Bluetooth Smart CC2640 ワイヤレス・マイコン(MCU)が特に該当します。 皆様の設計プロセスを簡略化するために、TI のアプリケーション・エンジニアリング・チームは、ここで説明する CC2640 ワイヤレス・マイコンの設計を完成させるための 10 のステップで構成されたリストを作成しました。これは、顧客からのよくある質問に基づくものです。詳細をこちらでご確認ください (英語)。

ここでは要点と、いくつかの関係者向けヒントを紹介します。

最初に、使用するワイヤレス・コネクティビティ・テクノロジーを選択します。 ここでは、皆様が Bluetooth Smart を選択したと想定します。その理由はおそらく、開発する製品をスマートフォン、タブレット、またはコンピュータに直接接続し、リッチな UI(ユーザー・インターフェイス)を実現するためだと考えられます。 または、皆様がビーコンを構築 (英語)している可能性もあります。

次に、開発キットを入手する必要があります。 ここで説明する関係者向けヒントは、SimpleLink SensorTag を徹底的に試してみることです。ブレイクアウト・ピンとデバッガを搭載した DevPack プラグイン・モジュールを含め、Bluetooth Smart の開発に必要なすべての機能が実装されています。 こちらで詳細をご確認ください。

お気に入りの評価モジュールを手に入れた後、複数のソフトウェア・ツールを使用して開発を開始します。  いくつかの例は、以下のとおりです。SmartRF Protocol Packet Sniffer - このツールを使用すると、Bluetooth Smart のトラフィックを視覚化できます。また、Sensor Controller Studio - このツールを使用すると、CC2640 の組込みセンサ・コントローラを活用できます。

その後、ハードウェア設計について考慮する可能性が高いと考えられます。 TI は hardware design checklist(英語)を作成しました。これは、CC2640 ワイヤレス・マイコン(MCU)を対象としたものですが、RF モジュール全般を使用する場合も応用できます(その結果、RF 設計に関連する課題を回避するのに役立ちます)。 LSR 社は、CC2640 ワイヤレス・マイコンをベースとした優れたモジュールを提供しています。

テストが完了した段階で、認定と標準への準拠が次のステップになり、プロセスの詳細についてこちらで確認(英語)することができます。 TI のリストは、www.bluetooth.org/tpg/listings.cfm (英語)に掲載されており、TI の認定取得 ID なども公開されています。また、「CC2640」を検索することもできます。

この項目は記載が最後になりましたが、ささいな内容ではありません。CC2640 ワイヤレス・マイコンの product test mode(英語)と 量産テストに関するアプリケーション・ノート(英語)で詳細情報を見つけることができます。

皆様の Bluetooth Smart 開発が首尾よく進むことを願っています。 10 ステップを記載した TI の Wiki で不足している情報にお気付きの場合は、コメント・フィールドからお知らせください。 その場合は、記事の更新したいと思います。

Bluetooth Smart を紹介するビデオをお探しの場合は、 このトピックに関連する紹介ビデオ(英語)をこちらでご覧ください。

上記の記事は下記 URL より翻訳転載されました。

https://e2e.ti.com/blogs_/b/connecting_wirelessly/archive/2015/08/26/10-steps-to-finish-your-bluetooth-smart-design


*ご質問は E2E 日本語コミュニティにお願い致します。