
TI で設計を今すぐ始めましょう
「次のすばらしいアイデア」をお探しですか? それなら、TI の Maker および DIY コミュニティをご確認ください。 TI の低コスト、コミュニティ・サポートの開発プラットフォームで設計を今すぐ始めましょう。 TI のマイコン・ベースのローンチパッド・キット、Sitara™ プロセッサを搭載した BeagleBoard および SimpleLink™ ワイヤレス・コネクティビティ SensorTag を使えば、たった数分でプロトタイピングに着手できます。
Code Composer Studio Cloud(v1.2)とお気に入りのブラウザで、ローンチパッドのコードをデバッグ
クラウドでコードの作成、編集、コンパイル、フラッシュ書き込み、さらにデバッグを実行できることをご存じでしょうか。 新しい Code Composer Studio™ Cloud 統合開発環境(IDE)を使用すると、ユーザーは Web ブラウザ内で開発を開始する方法により、最小のインストール作業で組込みファームウェアの開発を開始できます。
Code Composer Studio Cloud バージョン 1.2 を起動するだけです(リリース・ノートで詳細を確認できます)。 全般的に、Windows、Mac、Linux にまたがる良好なクロス・プラットフォーム・サポートに加えて、ローンチパッド開発キットによる追加のサポートなども提供されています。 デベロッパーが Energia、ローレベル C、さらにドライバ・ライブラリ・コードの開発とデバッグをクラウド上で実行できることに注意してください。
以下に、デバイスの互換性表を示します。

筆者が気に入っている新機能の 1 つは、デバッグ・セッションを実行している間に変数をライブでグラフ化できる機能です。 変数を「watch」(ウォッチ)ウィンドウや「expression」(式)ウィンドウに追加できるほか、ユーザーは新しい「Graph」(グラフ)機能を使用して変数をグラフ化できるようになりました。 グラフ化しようとする変数を右クリックし、グラフを更新する時期を示すブレークポイントを設定して、「run」(実行)をクリックするだけです。
以下に、実際の動作を示す手短なビデオがあります。
とても簡単です。 dev.ti.com で試してみてください。
上記記事は下記URLより翻訳転載されました。
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