航空ソリューションの認定は容易でない場合があります。 特に、これまでのシングルコア・プロセッサから、より複雑なマルチコア・ソリューションへの切り換えが進む今、事態はより複雑になっています。 認定の問題に関して工業界全体がより効果的な方法を探す中で、TI は Multicore for Avionics(MCFA)フォーラムへの参加を決定しました。 多様なメンバーで構成された MCFA は、各メンバーが航空関係の課題を解決できるよう支援することに重点を置いており、現在、年内に開催される 2 回目のワーキング・セッションに向けて準備を進めています。 MCFA ワーキング・グループには Airbus Defense & Space、GE Aviation、BAE Systems、Honeywell Aerospace、SAAB、Sagem、UTC Aerospace Systems、その他数社の大手航空メーカーの代表が参加しています。

私たちはこのフォーラムでの活動を通し、お客様の複雑なニーズを理解し、現世代、次世代両方のデバイスで航空市場のニーズや要件にうまく応える方法を見つけたいと考えています。

TI には、ミリタリーおよび航空宇宙アプリケーション向けの商用オフザシェルフ(COTS)製品を供給してきた長い歴史があります。 TI のスケーラブルなプロセッサ・ポートフォリオは KeyStone™ アーキテクチャをベースにしており、C66x DSP テクノロジーを使用した数種類の ARM® ベース・プロセッサを取り揃えています。 TI の K2E、K2H、K2L プロセッサは、高性能 ARM Cortex®-A15 コアと C66x DSP コアを組み合わせ、特定のアプリケーションを高速化するハイエンド・ソリューションを実現します。 TI の Sitara™ プロセッサは、プロセッサ集約度がやや低いアプリケーション向けの ARM ベース・ソリューションを実現します。

これらのプロセッサは、高性能 ARM Cortex-A15 コアを統合し高性能通信を可能にするだけでなく、そのセキュリティ・オプションと高信頼性により、10 万時間(11.4 年)にわたる電源オン時間と低い FIT 率(Failure in Time、故障率)を提供します。つまり、障害を発生させずに 10 年以上 24 時間毎日稼働でき、航空アプリケーションに最適です。 TI の KeyStone ベース・デバイス・ポートフォリオに含まれるその他のソリューションでは、固定および浮動小数点処理用の C66x DSP コアを追加して、電力効率に優れた通信とコンピューティング能力を実現しています。 航空アプリケーションにマルチコア・プロセッサを使用すれば、電子システムのサイズ、重量、消費電力を削減しながら性能を改善できます。

まだお使いでない方は、今すぐミリタリーおよび航空宇宙アプリケーションで DSP を使ってみてはいかがでしょうか。

詳細:

 

上記の記事は下記 URL より翻訳転載されました。

https://e2e.ti.com/blogs_/b/process/archive/2015/10/06/we-are-teaming-up-with-the-mcfa-working-group


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